雑記019/2023年2月13日の生存証明
 駄文052でも触れましたが、毎年バレンタイン売場に並ぶドラゴンボールパッケージチョコを購入するのが恒例になってしまいました。

 今年購入のデザインはこちら。

  

 9粒入り1000円。缶のサイズとしてはでかい。
 
 で、こうやって、うれしげ(※方言。「調子に乗って」の意)に買うのはいいんだけど、正味な話、缶って持て余す。数年前に買ったベジータの丸缶も、持ってはいるが、さあどうした、という状況に。
 けどまあ、使い道はないが、ただ持ってるだけでええかー、と思っていたとき。

 そのベジータ丸缶を無くす事件が発生。

 小さいトートバッグを通勤サブバッグとして使っていて、その中に入れっぱなしにしていたのが、いつの間にか無くなっていた。そりゃ確かに、口の閉まってないトートバッグなんだから、ふとした拍子に転がり落ちることもあろう。けど、それなりにサイズのあるもの、落としたら落としたで、音がして気づくだろう。けど、無い。自分の部屋、会社のロッカー、サブバッグの中に一緒に入れてたエコバッグの中、思いつく限りのところを数日、あちこち探すも見つからず。すっかり諦めていた。
 しかしふとひらめいて。自分の部屋、カバンをおいている脇に布団乾燥機を置いてある、その乾燥機のホース収納口を覗いたら。発見しましたわよ。すっぽりキレイにはまっているところを発見しましたわよ。



 無事救出し、そして反省。
 やっぱり、雑にバッグに入れっぱなしではいかん。然るべきところにきちんと収納しなくては。
 とはいえ、ただ机の引き出しにしまい込むだけではつまらん。

 というわけで。



 ゼムクリップ入れとして職場で使うことにしました。
 救出してからすぐに加工にとりかかったので、無計画にクラフトしたのであちこち雑ですが、じゃあ計画たててやったらキレイにできたのかと言われたら何も言えんので、そのへんは気にしないドンマイ。
 ちなみに、中に貼り付けてあるベジータと一星球は、今年チョコの9粒のうち2つパッケージです。一星球の中にマグネット仕込みました。これにより、単なる缶がゼムクリップケースだと言い張れるようにした、つもり。

 そしてクラフト始めたイキオイで。

 

 今年の缶は裁縫道具入れにして、会社のロッカーに放り込んどきます。ぶっちゃけ、職場で裁縫道具が必要になる機会なんてそうそう無いんだけどな(缶の中に入っている裁縫道具は、過去に一回、ボタン飛ばしたことがあり、その時に100円均一で買ってきたもので、その一回以降使ってなかったもの)。
 作ったあとで、「絆創膏とかハンドクリーム入れてた方がまだ使う機会多かったかな」と思ったりもしましたが、そのへんは気にしないドンマイ。

 では。


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