雑記008/2019年1月2日の雑記
 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 ただいまのわたくしは、年末の体調不良で予定していた帰省がキャンセル、正月準備は何もしていない家の中、しかし仕事は休みを取っていたので、昼間ッからビールかっ喰らいつつ、雑なゴハン食べつつ正月を満喫しております。こんなに朝から晩までパソコン触ってて怒られないなんて‥‥!!

 えー、新年一発目からする話題でもないんだろうけど。

 ここんところ、チライなるキャラの台頭が目立つ。

 皆さん、映画見にいきました? カトはまだですよ。このまま順調にいけば、1月11日には行けそう。ところで世間では『応援上映』なるものがあるそうで。『バーフバリ』の2作目(2017年)ぐらいの頃に、そんな単語を耳にしたなー、と思ってたら、歴史は古くて日本では『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1998年)から始まってた。wiki情報。ま、そんな歴史を遡らなくても、『ふたりはプリキュア!』では客席のちびっ子達がミラクルライトなる入場者全員プレゼントを「プリキュアー、がんばれー」と応援しながら振る指示が画面から届けられる。
 で、この『ドラゴンボール超』でも、応援上映がなされているんですけど。わたくし、どっちを観に行きましょう。いや、映画は静かに集中して観たい派だし、一人観賞してる四十路女に「ベジーターーー」ってペンライト振る度胸は無いので、素直に通常上映に行きゃいいんだろうけど。でもこんな機会でもなきゃ応援上映なんて行かないぜ? 応援上映にはきっとちびっ子はいない、わしみたいな本気の悪い大人ばっかりに違いない。きっとそこは大人の社交場。赤信号はみんなで渡れば怖くないんだ! とは言うが、平日昼間に行く予定の応援上映、客席なんて埋まってないだろうし、応援といいつつ静かなんだろうな。
 何か話がずれてるな、本題本題。

 だからチライをよく目にするようになったなあ、と。

 ご説明不要でしょうが、いちおう文章の流れとして。
 チライとは、劇場版に出てくるキャラクター。声優は水樹奈々。フリーザ軍の一兵卒。もひとり、レモとかいうカメみたいな顔したキャラと並んで登場して、ブロリーとなんか絡んでるらしい。
 こいつが最近、人気。
 だってしょうがないよ。かわいいからな。鳥山先生自身が言ってる、「そう言えば最近、かわいい女の子を描いていないので、頑張って描きました(超コミックス8巻巻末インタビュー)」。
 かわいいキャラです、って言ってんだから、かわいいんだよ、公式だよ。
 けど先生、最近のブルマといい、チライといい、もうくるくる巻き毛はいいんですか?

 と、チライ祭りを見て思う。

 あー、カリフラとケールって、世間的にはかわいくなかったんだなー。

 
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