駄文055/キャラ考察/悟空と並べるべきは四星球として |
この漫画は『ドラゴンボール』です。 1から7までの、それぞれの数の星が入ったドラゴンボールと呼ばれる不思議な球を集める、それが目的の物語です。ドラゴンボールとは、この物語そのものでもあります。 なので、あらゆる場面で、ドラゴンボールの絵は描かれます。 ドラゴンボールとキャラクターとを並べた時、悟空と並べるべきは四星球、これに異論は無いと思います。 そして悟飯も、やっぱりコレでしょう。たぶん悟天も(と言いながら、悟天は世代が違っちゃってドラゴンボールと絡まないんで、そもそもドラゴンボールと並んでる姿が想像できないが)。 ではベジータと並べるべきは。 わたくし、これ一星球だと思うのですよ。 ナメック製で、ベジータと一星球はいつも一緒だった。いつも大事に持ち歩いていたのは一星球だった。ね? で、ブルマは二星球だと思いまーす。 家の蔵で見つけたのがコレだと言ってましたー。 余談だが、家の蔵ってことはつまり、カプセルコーポレーションってことで、つまりブリーフ父ちゃんも存在を知ってたのかな。 ピッコロさんなんだけど。 ピッコロさんはなんだろう、六星球かなあ、と思ってなんとなく『ピッコロ 六星球』で検索したら、まさにその組み合わせのフィギュアがあって、え、原作でそんなシーンあったっけ? あったかどうかは知らんが、けど、この組み合わせが正解と世間が言ってるから、これで正解。 そんなことを考えていて。 じゃあクリリンはどうかな、と思いまして。 思いついたのは、ドラゴンボールじゃなくてマジックで亀って書いた石だった。 この話のオチ、これ。 ではまた。 |
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