駄文054/原作考察/かめはめ波とはなんなのか |
2022年6月10日です。 明日は、新作劇場版『ドラゴンボール超スーパーヒーロ』が公開です。わっくわくですね。世間はククルスドアンやらトップガンやらで盛り上がってるけれど、ちょいとお待ちなさいよ、まだこんなビッグウェーブが控えているんですよ、邦画界もっと落ち着いて、息切れしちゃうぞ! ちなみに、わたくしは今のところ、6月13日の月曜日に行くつもりです。うまい具合に月曜日(映画安い日)に勤務シフトが休みだったもんよ。なんかアクシデントが無かったら、もうこの日に行く、ぜったい。 さて、そんな映画のはなしは今回関係なく。 かめはめ波とはいったい何なのか、ということを今更ながら考えていきたいと思います。 人間の生体エネルギーを凝縮させて一気に放出するという、亀仙人の大技だ、まさかこの目で見られるとは!! なんて大騒ぎしていたのは遠い昔。 同じように、天津飯死んじゃうぞと言われていた気功砲。 気を集めるのに時間がかかるんだと言っていた魔貫光殺砲なんてのもありました。 あと、「気」は譲ったり貰ったりすることもできます。便利ね。 わたくしが常々疑問なのは。 いったいアレを喰らった側は、打撲をうけるのか裂傷をうけるのか火傷をうけるのか、ということです おそらく、かめはめ波がリアル世界に存在するとして、イメージとして一番近いのは、段ボールで作る空気砲でしょうか。 段ボールの中にある空気が、分散することなく一方向に進行し、対象にぶつかったときに影響する、ということで。 つまり、アレによって被かめはめ波者は物理的な衝撃を感じているとわたくしは考えるのです。 熱量はあるんでしょうか。 少なくとも、外気温と同程度の温度は持っているでしょう。 高速で移動するなら、静止している外気と発射されたかめはめ波との間に摩擦が生じるのだから、それなりの熱も発生するはずだ(※モノ知らずに話してます)。 加かめはめ波者と被かめはめ波者の間に距離があり、スピードが加わったのなら、熱もある。だから耐えきったあとに体から湯気が出てるのも、納得していただけよう。体に残ってる斜線は、あれ火傷描写だな。 裂傷は、いくらでも出来るでしょうな。鋭利な刃物じゃなくても、損傷はおきる。切り口を綺麗にしたかったら、気円斬のように、切る方が気を配らなくてはならない。 という風に、攻撃技として使用されている分には、どんなものなのか納得がいくんですが。 ひとにあげるのって、なんなんだそれ。 そんな技が使えるのなら、仙豆いらないじゃん、デンデいらないじゃん、もっと早くから活用しようよ。 ********** という、2022年6月にここまで書きかけで残ってたファイルを発見。どんな結論に持っていこうとしてた話だったのか忘れたので、2023年2月の本日、とりあえず供養する。 ではまた。 |
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