駄文048/原作考察/宇宙MAPを作ってみよう |
ドラゴンボール世界に於ける、宇宙MAPを作ってみようー! ドンドンドンぱふぱふぱふー(口パーカッション)。 はい、今日もテキトーな計算式で頭良くなったフリをする駄文を書き連ねていきますよー。いいですかー、こんな酔っぱらいのおばちゃんの言うこと、真に受けてよそで言いふらしちゃダメですよー。余談ですが、話題のアサヒスーパードライの生ジョッキ缶を飲んでます。まあ美味いが、いつもの缶ビールと何が違うのか聞かれたら分からん。 作品中で名称が確実なのは、地球・ナメック星・惑星ベジータ・ヤードラット星・No.79・木星、ですね。 そのうち、座標が明確なのはナメック星のみです。 界王さま曰く、地球の言い方で『方位はSU83・距離は9045YX』の位置にあるようです。そこへいくために、地球の現状で最高峰のロケットを使っても、4339年と3ヶ月かかります。長生きしなくっちゃ。 しかしながら、この距離は、かつてピッコロが乗ってきたというナメック星の宇宙船を使うなら34日に短縮。1583825日かかるところが、34日。おおよそ5万分の1の日数ですむようになってしまいました。なんてこったい。 しかもサイヤ人の宇宙船なら6日。1583825日かかるところが、6日。26万分の1の日数。地球人、なにやってんだ遅れてるよ。 さて、木星です。 距離は40光分、だそうです。光の速さで40分。具体的な距離は、750000000キロ。ななおくごせんまん。 ナメック宇宙船では、地球―木星間を、一瞬で移動しています。はて、この『一瞬』とはどのくらいでしょう。計算のしやすさから、1分と仮定しましょう。 つまり、ナメック宇宙船の速度は、分速ななおくごせんまんキロ毎分なわけです。時速に直すと450億キロ毎時。どないやねん。 450億キロ毎時で飛行して、34日後に到着する位置、そこがナメック星です。つまり地球―ナメック間の距離は、1時間で450億キロ×24時間×34日=3.672e+13。もう数字の読み方が分からない。36兆7200億、でいいんでしょうか。未知の数字すぎて正しいかどうかも分からん。正しいと信じて、地球―ナメック星の距離は36兆7200億キロということにしておきます。36兆の距離が、9045XYと表記されるみたいです。ここの換算は、今回は力尽きたので次の機会に譲りましょう、そんな機会がおとずれるかどうかは別の話で。 距離が判明したので、サイヤ人宇宙船の速度が分かりますね。悟空が6日(24時間×6日=144時間)で到着した、ということで、36兆7200億キロ÷144時間=2550億キロ毎時。 ついでにブリーフ博士の最高峰ロケットの速度は、約9万6千キロ毎時。現実世界では、はやぶさ2号が時速4万キロ毎時だそうです。 はい、ではこれをふまえて、次は、No.79の位置を考えてみまーす。 地球からシッポ巻いて逃げたベジータが到着するまで、18日。2550億キロ毎時の宇宙船で、18日(432時間)、つまり110兆キロの距離です。遠いな。 で、このNo.79からナメック星までの距離ですが、ブルマ達が即日地球を出発したわけではなく事前準備をしていたことから、プラス10日あると見積もりましょう。つまりベジータ戦が終わってから、ナメック星到着まで44日かかってる。 そしてベジータも、18日かけて出戻って、回復するのにプラス1日あってもいいんじゃないでしょうか。19日。 なので44−19で、No.79からナメック星までは25日かかる距離。153兆キロ。 以上から、この3星の位置関係は、以下の図のようであろうと予想されます。 ![]() さあ次はヤードラット(ギニュー達が到着するのに3日必要)を考えようか、と思ったが、たいがいめんどうくさくなったのでもういいや。 終わります。 |
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