駄文008/なれそめ考察 その3
なれそめ考察って、ようするに2人のぱふぱふとかヘロヘロとかの話になるんですけどね。

最初の流れは、んもうあちこちでお腹いっぱい頂戴しております。ああ、だいたいこんな流れ。最初から気があったりなかったり、寂しさに任せてなんとなくだったり、ワイルド王子が強引に攻めたり、逆だったりあれやこれや。あ、どれも好き。

でも困るのが(誰も困りゃしないんだけど)、2回目以降のきゅいきゅいとかいんぐりもんぐりとか(よくよく考えると露骨な隠語だな)。

この展開ってのが、妄想しながらも結構なカベでして。
まあ、ええ歳の大人が1回ヤッちゃったら、2回も3回も同じなんでしょうが。

そもそも、『2回以上ヤッてるの?』という疑問はありましょうが、そこは声を大にして『ある』と答えたいところです。
最初の1回でヤッちゃって当たっちゃって生まれちゃったって、なんかそれ、各方面が納得しないでしょう。
何回かの接近があって、多少の情があって、だから生んじゃうしセル編後のベジブルが継続するんでしょうよ。
逆に言えば、この『情の変化』があれば、1回大当たりでもそれはそれでいいのですが、ま、単純にそんなプラトニックは求めてませんので。
なにはともあれ、何らかの感情の積み重ねの上で誕生したトランクスであってほしい、そう願うのであります。

さあ、この『1回ヤッた相手』と2回目に雪崩れ込むのに、果たしてどっちからどんなふうに誘うのか。これがどっちかに激しい片思い感情があったら、なんとか流れを持っていこうという努力の存在も考えつくが、明らかに将来的な結婚を狙ってぎらぎらしているワケでもない。それとも何だ、こうしてゴチャゴチャ考えてるのは自分だけで、世間ではもっとライトにエロいことやってんのか。手近にヤれる相手がいたら、スナック感覚で気軽につまむのか。

あ、なんかそれもアリな気がしてきた。
ココの文章書き始めた10分間で、方針が変わってきたよ。

うん、それもアリ。
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